
2020.7. 4
我が子のハチャメチャコーデ!どう対処する?
我が子の服のチョイスにびっくり!!
こんにちは!「志木と朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
子どもから「今日着る服は、自分で選びたい!」と言われると、我が子の自我の芽生えを感じますよね!
そんな嬉しい我が子の成長・・・ときには、「え!そんな格好で出掛けるの?」とママさんをびっくりさせるようなダサい服装や恥ずかしい服装を、我が子が選んできた経験はありませんか?
そんな時、出来れば我が子の意見も尊重しつつ、ママさんも恥ずかしくない服装で一緒にお出かけしたいですよね。
今回は、子どもの服装がどうしてもダサい、恥ずかしいと感じているママさんへ、対処法をご紹介します♪

選択肢を与え、お着替えを誘導!
ママさんにとって朝の一番忙しい時間帯に、我が子が全身キャラクター一色の洋服でコーディネートしていたら・・・思わず「ダサいよ、着替えて!」と言いたくなりますよね(>_<)
まず、その言葉はグッと抑えましょう☆
お子さんの好きなテイストやキャラクターは交えつつ「こっちの方が似合うよ」、「これを合わせると、○○(キャラクター)が目立って可愛いよ」などの選択肢を与えると、頭ごなしに否定するよりも、スムーズにお着替えへ誘導しやすくなりますよ♪
子どもの「好き」をリサーチ!
「自分で洋服を選びたい!」という願望があるお子さんには、好きなテイストや好きなキャラクターなど、それぞれに「好き」と感じるものがあります♪
毎日の会話や反応から、我が子の「好き」をリサーチし、それに合ったテイストの洋服を用意してみましょう(_)自分の「好き」な洋服からであれば嫌がらずに選んでくれますよ☆
また、フリフリやリボンが好きなお子さんには、チュールスカートを選んでみるなど、ママの好みも織り交ぜて用意しておくのもお勧めです♡
リンクコーデを取り入れてみる!
よく小さなお子さんは、ママや大人のマネをしたがりませんか?
そんなマネをしたがるお子さんにお勧めなのが、親子リンクコーデです!
ママとすべて同じデザインの洋服でなくても、色や形が似ている洋服で「ママの洋服と似ているね!」と声をかけられるだけで、子どもは嬉しくなるものです♪
インスタグラムなどでも「親子リンクコーデ」は多く紹介されているので、一度取り入れてみてはいかがでしょうか?
理由を説明する!
ダサい服装や恥ずかしい服装はまだしも、寒い日にアロハシャツを着たがったり、反対に猛暑日にセーターを着たがったり・・・これで出掛けるのは心配ですよね(>_<)
そんな時は、「ママ、○○ちゃんが寒いお外で風邪を引いたら悲しいな」など、どうしてこの服装はダメなのか理由を説明してあげることも大切です☆
理由を話しても、どうしても聞かない・・・そんな時には、着る場所を決めてあげましょう。
「お家の中だけ」、「幼稚園の中だけ」、「通園のときだけ」など、分かりやすく着る場所や時間を決めると、きっと納得してくれますよ!
好きにさせることもアリ!
だいたい、子どもの自己主張は1、2歳ではじまり、3、4歳で落ち着くと言われています。
ママさんの言うことを聞かない自己主張が強い時期には、必ず終わりがあります(>_<)
なので、たとえ我が子が、ダサい服装や恥ずかしい服装を選んだとしても、ときには好きに着させて出掛けてみてはいかがでしょうか?☆
「体調を崩すような服装はダメ」など、譲れない服装の境界線は必要ですが・・・たまには靴がバラバラでも、キャラクター一色の服装でも、全身ピンクの服装でも、一緒に楽しくお出かけしてみましょう♪
そのうち、強い自己主張も終わり、ママさんに意見を求めてくる日も来るはずです♡
まとめ
いかがでしたか?
今回は、子どもがダサい服装や恥ずかしい服装を選んだときの対処法をご紹介しました♪
今しかない自己主張の強い我が子の姿・・・ママさんは驚くことや、ちょっぴり疲れてしまうことがあるかもしれません(>_<)
少しずつ工夫して、お子さんと楽しめると良いですね♡