
朝霞市での生活マニュアル!
こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
結婚・出産・育児などを機に、朝霞に住み始めたママさんの中には、朝霞市の行政の情報や、公共施設やお店の場所、道などに不慣れな人もいることでしょう。
市役所でできる手続きひとつをとっても、自治体ごとに異なります。まして、小さなお子さんを育てていると、市役所でする手続きも増えますし、手続きをするときになって、場所や時間などをパソコンやスマホで調べるのは、骨が折れますよね。
そんな朝霞に住み始めたばかりのママさんに、ぜひ活用してほしいのが、市が無料で各戸に配布している、『市民ハンドブックあさか』。市役所や出張所の開いている時間や公共施設などがわかりやすくまとめられた一冊です。
さらに、2017年8月からは、地図やカーナビなどでおなじみの地図制作会社・ゼンリンが協力して、朝霞市とその周辺の見やすい地図が加わりました。
今回は、そんな『市民ハンドブックあさか』でわかることをかんたんにご紹介します♪
とってもわかりやすい地図が魅力
『市民ハンドブックあさか』の目玉と言えば、ゼンリンの協力のもと掲載されている、朝霞市の全体図と市内の各地域のくわしい地図。そして近隣の市と接している部分の地図が掲載されています♪
朝霞に住み始めたばかりのママさんは、地域の名前や自分の住んでいない場所の町名を言われても、なかなかピンとこないと思いますが、市の全体図を見て場所を確認すると、おおよその方角や場所のイメージがつくのではないでしょうか。
近隣の市の様子もわかるのはうれしいところ♡特に、公園やプール、商業施設などに自転車で遊びに行きたいときの道順もわかります。
さらに、市内のくわしい地図では、細い道まで載っています!幼稚園や児童館などで仲良くなったお友達の家に遊びに行きたいときなど、『市民ハンドブックあさか』の地図を参考にしながら、場所を確認すると便利ですよ♡
おむつ交換スペースや授乳スペースもすぐわかる
『市民ハンドブックあさか』のすごいところは、市役所の庁舎の地図が書いてあることや、市内の公共施設の一覧から、授乳スペースやおむつ交換スペースのある施設がどこかを確認できること♪
小さな赤ちゃんやおむつ替えの必要があるお子さんを連れて出かけるとき、授乳スペースやおむつ替えスペースを探すのは一苦労ですが、『市民ハンドブックあさか』を見れば、一目瞭然でわかります!
また、市役所や出張所の開庁時間や、手続きや相談をしたいときにどこに行けばよいのかも、一冊にわかりやすくまとめられています♡子育てに関する情報も、かんたんにまとめられているので、とても便利ですよ♡
意外な朝霞トリビアも!?
そのほか、『市民ハンドブックあさか』には、朝霞市の市章や市の花、市の木、歴史、四季のイベントや市名の由来などが紹介されています。朝霞市の歴史を紹介するページには、昔の懐かしい、レトロな写真が掲載されています。「ここ、知ってる!」という所もあるかもしれません☆
意外に思えるのは、「朝霞」という名前の由来。大正時代に、駒沢で生まれた東京ゴルフ俱楽部が、昭和に入って膝折町に移転したときに、ゴルフ俱楽部の名誉会長で、明治天皇の皇女と結婚した朝香宮鳩彦王(あさかのみや・やすひこ おう)にちなんでつけられたのだとか!
戦争のときに、ゴルフ俱楽部は今の狭山市に移転してしまいましたが、ちょっと意外な感じがしませんか?
ホームページからもダウンロードできる!
『市民ハンドブックあさか』は、各世帯にポスティングで配布していますが、市のホームページから必要なページをダウンロードや印刷することもできます♪必要な情報を印刷して、わかりやすく見られるようにしておいてもよいですよね☆
とっても便利な『市民ハンドブックあさか』。あるのは知っているけれどもまだ読んでいないというママさんは、ぜひ読んで、活用してみてくださいね♡
朝霞市 市民ハンドブックあさか
http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/55/handbook.html