
お土産におすすめ・朝霞銘菓をご紹介
こんにちは!「朝霞のママさんを応援!」ステキライフ編集部です♪
さて、年末年始に、実家やパパの実家にあいさつへ行く予定があるママも中にはいるのではないでしょうか?

そんな時、悩みの種のひとつが、「お土産どうしよう」ということですよね。せっかくだったら朝霞のご当地土産を知ってもらうのはどうでしょうか?朝霞ならではのお土産は、他の地域に住んでいる人にはめずらしいものです☆
今回、ステキライフ編集部は、朝霞でおすすめのお土産を、徹底紹介いたします♪
喜楽屋の人参羊羹
創業は江戸時代末期という朝霞で老舗の和菓子店・喜楽屋で売られているのが、朝霞名物「人参羊羹」です。「人参羊羹」は大正時代に生まれた手作りの羊羹で、材料に朝霞でとれた人参蜜を使用しています。
人参の独特の臭みがなく、子どもや人参が苦手な人でも食べやすい羊羹です♡また、甘すぎないので、食べやすいと評判♪見た目も透き通るような鮮やかなオレンジ色で、とても上品ですよ♡なお、人参羊羹は2006年に朝霞ブランド認定品に選ばれました!
御菓子司 喜楽屋
住所:埼玉県朝霞市膝折町2-5-40
電話番号:048-461-0121
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
(参考:埼玉発 地域でがんばる元気な商店)
ほそやのあさか道中・あさかむらさき
アーモンドスライスや黒ごまを生地に練り込んだ焼き菓子「あさか道中」や焦がし醤油パイ「あさかむらさき」などの朝霞銘菓を販売しているのが、ほそやです。
埼玉県と埼玉県物産観光協会が選ぶ彩の国優良ブランド認定店にも認定されていて、朝霞市内で3店舗と志木市のマルイファミリー志木で店舗を運営しています♪
定番菓子の「あさか道中」のアーモンドは街道のけやきの落ち葉をモチーフにしています。そして、黒ごまをたっぷり使った焼き菓子が「あさか黒道中」。ごまの香ばしい香りをたっぷりと堪能できます♪
一方、「あさかむらさき」で使用する醤油は、朝霞で長年醤油造りに携わる塩味醤油醸造の「木桶仕込み醤油」。パイなので、固いものが苦手な人でも食べやすいです。
このほか、埼玉県産の小麦粉を使ったサブレ「まんまぁる」や、栗の甘露煮一粒を、白あんと生地で包んだ栗まんじゅう「溝沼獅子舞」など、県産品を使った朝霞ならではの和菓子を買うことができます!
なお、ほそやのお土産はインターネット通販でも購入できます!小さな子連れでなかなかお店まで行けないママは、ネット通販を利用するのもおすすめですよ!
こころ菓子 ほそや(本町店)
住所:埼玉県朝霞市本町1-7-24
電話番号:048-456-9333
営業時間:9:30~20:00
定休日:年中無休
ホームページ:http://www.cocorogashi.com/index.html
青柳の彩夏ちゃん最中・朝霞~ほのぼの~
朝霞市民祭り 彩夏祭のキャラクター・彩夏ちゃんが刻印されたご当地最中「彩夏ちゃん最中」を売っているのが、東武東上線・朝霞駅前で50年以上続く和菓子屋さん・青柳。季節の和菓子に朝霞ならではの要素を採り入れたおやつが楽しめます。
また、洋菓子風の「朝霞~ほのぼの~」は、2010年に朝霞ブランド認定品に選ばれました♡チョコ風味と紅茶風味があり、コーヒーにも紅茶にも日本茶にも合う逸品です♡お土産としても喜ばれますよ!
音季菓子処 青柳
住所:埼玉県朝霞市仲町2-3-27
電話番号:048-461-5102
営業時間:9:00~19:30
定休日:祝祭日を除く火曜日
ホームページ:http://wagashi-aoyagi.com/index.html
Facebook:https://www.facebook.com/
まずは味わってみては?!
いかがでしたか?どのお店も、朝霞に長く住んでいる人には親しまれている人気店です。まだ食べたことがないというママは、この機会にひとつ味わってみませんか?
朝霞のご当地お土産で、朝霞に興味を持ってもらう事はもちろん、朝霞の良いところアピールになること間違いなしです!